世界最古~カプ萌えを理解しました~

ITUって世界最古の国際機関らしいです。

んで、情報技術のオリンピックと呼ばれる、「国際電気通信連合(ITU)全権委員会議」の次回(2014)開催場所は釜山。

釜山!釜山!釜山ですよ!

ということで、広報大使をこの二人がやってます!
itu

◇カプ萌えについて

男女間のカプ萌えってあんまりしない私です。女の子間のカプ萌えはするんだけどなー。

でも、難しいのは百合的関係には萌えないのね。だから、AKB界隈で祭になるような、ベタベタしてる写真とかも「へ~」って感じです。

それよりもやっぱり、私はライバル関係とか、友情で萌える。 だから厳密に言うとカプ萌えではないのかもしれないなー。

んで、応答せよ1997を見て、私の中に微妙な変化が訪れました。 それは、ドラマ界のカップルに萌える人の気持ちが「わかる!」と思えるようになったこと。

趣味趣向の問題なので、そこに私は萌えを見出すことはないけれど、「なるほど!そういうことだったのか!凄いわかる♥」という引き出しは増えた。

そういう引き出しの無かった私からすると、視聴率とか、ドラマの評価とはまた別次元でカップル旋風が吹き荒れる、「地熱」ってなんなんだろうなーと思ってたんです。
例えば下一站幸福は凄く良いドラマだけれど、だからといってヴァネス×安以軒のカップル旋風が吹き荒れたかと言えば、そういうわけでもなかったはず。

んで、なんとなく、私はその地熱が「お似合い指数」によるものなんだろうなーとか単純に分析していたわけです。 つまりビジュアル的親和性ってやつ。

ところが1997を見てある仮説が立った。

それが「カプ萌えの地熱は、演者そのものの青春がドラマに色濃く反映されているというエネルギーだ」というもの。

青春というのは、ターニングポイントでもあるし、未熟であることが評価される時期でもある。

もちろん、ドラマのストーリーラインによるところも非常に大きいのだけれど、土台がしっかりしているなかで、そこに青春エナジーやビジュアル的親和性が加わると、奇跡が起こるんだろうな。そう思った。

そういう、勝手な仮説を立てると、「なるほど、それ凄い萌える!!!!」と、周回遅れながら、気付いたわけです。

1997のシウォン×ユンジェカプはたぶん凄い人気だけれど(調べろ!)そこまでの大旋風は吹き荒れていないような気もしてます。ファンメイドMVの数とかそういうのを見た、私の肌感覚でしかありませんけど。

でも、交際疑惑とか、結婚しろ!という親の発言とかそういう反応もあるから、盛り上がっていることは事実だけどさっ。

んで、たぶん1997は地熱もあるし、ドラマのストーリーラインもバッチリだし、ビジュアル的親和性もあるから、奇跡が起こりそうなんだけれど・・・中程度の旋風でとどまっているのは、ユンジェとシウォンの恋がしっかり「。」で終わっていることに起因するのかなーって思ってます。

このドラマは青春と追憶のハーモニーが絶妙なんだよね。 本当に愛しいわ。 しかもそれをラブコメでやっちゃうのが秀逸すぎる。 こういうギミック考えたら、正劇でやりたくなるだろーに。遊び心が素晴らしいです。

そして、なんだかんだITUでの二人を見ると「おー、ウンジとイングクオッパだー」とテンション上げられるし・・・楽しすぎるな。 人生万歳です。

そして、そして。本日はこちらもありますよーーーーー

予告の段階で悶死。

人見知りしないし、誰とでも仲良くなれるという男前ウンジですが・・・さすがにこの日は超緊張したらしいっす。

はぁ・・・・あと数時間だけど待てないぜ!

ということで、このエネルギーを発散させるために、今からランニング10キロ行ってまいります(本当は富士登山のためだけどw)。

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