私が台ドラに拘る理由はやっぱり「女の子」だと思うんです。 台湾の女優さんって本当に素敵な人が多い。 別に台湾に限ったことじゃないのかもしれないけれど、何故か私の琴線に触れてしまうのです。
もしかしたら贔屓目全開で台湾ガールズを見ているのかもしれない(笑) だけど贔屓するだけの魅力はある!
ちなみに台湾ドラマは「女の子だ!」という根拠はしっかり提示できるのですが、それは近々また別の機会にやろうと思ってます。(もちろんボーイズパワーも凄いけれど、あくまでも女子目線フル稼働のブログなのでご容赦下さい 汗)
んでもって、最近寝ても醒めても考えているのが我可能不會愛你のヒロインである「程又青さん」です。 心底ツボ。
元々気の強いヒロインが大好物な私なのですが、又青はただ気が強いだけのヒロインじゃないところがとっても愛しい。
私の心をくすぐる最大の要因は又青が甘えん坊な気質の持ち主である点。(アオタ的考え)
リアタイ時に「やられた!」と唸ったのは彼女の兄と姉が初めて登場したシーン。 私はそれまでてっきり又青は一人っ子だと思っていたんです。 でも私の浅はかなプロファイリングは完全なる見当違い。
又青は兄と姉を持つ末っ子ちゃんなのです。 実はコレって又青を分析する上ではかなり重要なポイントだと思ってます。 だって彼女は意地っ張りで頑固者な反面甘えるのがとっても上手なんですもの♥
例えば、泣きながらママや大仁に電話するシーン。そしてフライングするけれど、最終話での又青さんの振る舞い。
その全てが「末っ子」であるということだけでスーッと繋がっていったのです。
意外に温室育ちなところが可愛いのね(笑)
通常私が気の強いヒロインにヨダレをたらしている時は(笑) 張り詰めていた糸が緩んだ時のギャップに萌えるわけです。でも又青さんの場合は少しニュアンスが違う。
彼女の場合は甘えベタじゃなくて、甘え上手なんです。 だから、「こんな気の強い女の子が彼にだけは甘えている!」という萌え方じゃなくて「外では姉さんのフリしているけど、本当は妹妹だもんね」という萌え方なわけです。
んでもって、大仁が困った妹を持つ優しいお兄ちゃんという設定なんだから・・・・ただただ悶死する道しかないw
気の強い女の子には甘え下手という設定が与えられがちだけれど、我可能の場合は違うのが素晴らしい。
もちろん気の強さや自意識が災いして、自分らしさをいつも出せるわけではないけれど、本当に信頼できる人の前ではしっかり甘えん坊モードになれるところが良い♥
(会社では姉さんキャラを通している又青さんが妹妹モード全開の図。)
・・・・・素晴らし過ぎる。
姉御モードと妹妹モードどちらも装備されているなんて・・・又青さんの戦闘能力はすさまじ過ぎる!
んでそのどちらもなんの淀みもなく演じ切っている依晨姐さんが素敵すぎるんだよね。
ニックと別れる際の凛々しい姿。 大仁の前でうつ伏せで泣く姿。 まったく淀みがない。 本当に素晴らし過ぎるなー。
依晨の演技だけではなくて、このドラマ全体を通して淀みがない。脚本と監督と俳優、この三本の柱が見事に融和している。
本当におすすめの作品です。
末っ子フィルターをかけて又青さんを見ていくととってもスイートです。おすすめですw
アトガキ
とりあえず下敷きになる記事をここで書いておいて・・・・最終話で改めてこの的外れな自論を持ち出す予定ではあります♥
アオタさんのレビューを読むごとに、あー、早くお仲間入りしたいと思う今日この頃ですwwww
アリエルの、女優の魅力がどどどっと入ってそうで、これは鼻血必須な気が。
最近、「ヒロイン」について、あれこれ考えたりするんですが、これはもう、アオタさんの分野だなーと、アオタさんにお聞きしたくて!
「不器用だけど、一途に頑張るヒロイン」って、ヒロインの軸みたいな感じじゃないですか。
これが、魅力的になるか、ただのうっとうしい女になるか・・・の違いって、なんだと思いますか?
ちょっと話がずれますけど、私は今の朝ドラのヒロインが、すっごーく受け付けないのですね(爆)。もう、それはもう1ミリも。
だけど、朝ドラの女の子って、たいがいがそういう、「一直線に頑張る」系だったりするわけで、そこでどどどっとハマる事も多々あるわけで、もちろん、台湾ドラマにしろ韓国ドラマにしろ、私の大好きになるヒロインは、「不器用だけど一途」みたいな面がもちろんあり、そりゃーもう、萌え萌えになるのですね。
これは単純に、演じている女優さんの「好き・嫌い」なものなのかしら??
たとえば、今の朝ドラの女の子を、チュンニンが演じたりなんかしたら、私は萌えるのかしら?
とか、すっごーくぐるぐる考えている秋なのですwwwww
あ、ぎっくり腰、どうぞお大事にー!!!!
安静第一ですよ^^
>ホイメイさんへ
すいません超長く書いてしまいました(爆)
アリエル姐さんの愛らしさに鼻血ブーしてます(笑)イタキスとはまた違った愛らしさで、素敵ですよー♥ キャリアウーマンを演じても、ふと見せるクシャとした笑顔は健在なので、そのふり幅の大きさに、心臓が持ちません(笑)
>「不器用だけど、一途に頑張るヒロイン」って、ヒロインの軸みたいな感じじゃないですか。
これが、魅力的になるか、ただのうっとうしい女になるか・・・の違いって、なんだと思いますか?
チュンニンちゃんが演じてたらホイメイさんは絶対萌えてると思いますよー(笑)って勝手に決め付けてしまいましたがw 例えば仮に「う~ん・・・」と思ったとしても、擁護したいなー、良い所を見つけたいなーって気持ちが動くような気がします。
実は私もホイメイさんと同じような謎にぶつかってるんですー。 王道のヒロインを演じた時のアイビーちゃんに思っていた程萌えられなくて・・・(小声)でも、擁護したいなーという気持ちでみてます(汗)アイビーちゃんの場合は陳琳が好きすぎるという部分も問題だったりwww
ツンデレ男子と、不器用一途ヒロインって、ありふれているように見えてとっても難しいような気がしてます。演技力云々だけでは計れないから余計に。
本当に謎だー
んでグルグル考えているのは不器用一途ヒロインというのは2つのタイプの公式があるんじゃないかなーという勝手な自論ですw
①不器用で一途だから= 何があっても怯まない。 というのと、 ②不器用で一途だからこそ = 思いがけないことに怯む というタイプ。
んで、私は不器用で一途なヒロインが好きなんじゃなくて、ひるみ方が極上の②のタイプのヒロインに萌えるんだろうなーと。 だから一途ヒロインが好きというかw
ツンデレ男子も同様にひるんでいる姿が好きです。
私事なのですが、イタキスで好きなシーントップ3にこんなシーンが↓入ります。
思いがけず「頑張れよ」と言われて、一瞬停止したあと、静かに笑う姿が可愛くて(*´∇`*)
ここでガッツポーズ作って大喜びされてたら、私「嘘くさい ペッ」となっていたかもしれません←不良かっ。
攻めてばかりだからこそ、攻められるとノーガードな部分がとっても可愛いです♥ んでコインの表と裏ではないですが、この表裏一体な感じが備わっていない一①のタイプの一途系ヒロインには私は萌えられない傾向にあるような気がしてます。 (コメディーを除く)
力学というか、なんというか。引っ張ってるからこそ放した時に面白いだろうとか、全速力で走っているからこそ、止まろうとした時に止まりきれない感じが面白いだろうとか・・・ そういう風に遊べる脚本だったり女優さんが好きです。 というかすぐファンになってしまいます(笑)
強く引っ張れることには何の興味もなかったりw だから①のタイプの一途系ヒロインはむしろ嫌いかもしれませんw
だから自分これだけ強く引っ張れてるよー アピールをされると
ウザくて(笑) そ、そこじゃないのよ! と思ってしまいます(汗)だからキャスティングの段階で、一生懸命オーラの強い子より、怯むのが上手い子を選ぶと成功するのかなーなんて。 もうこれは完全に私の趣味なんですが(大汗)前に出よう、出ようとするタイプはどうやら私の場合NGなようですw
①のタイプに選ばれる女優さんはそもそもツボらない傾向にありというか・・・(´_`。)
という感じでグルグル頭の中で考えているのですが難しい! 永遠の謎だ!(笑)でもチュンニンちゃんだったら、上手いこと怯んでくれるんだろうなーと容易に想像できてしまいますw
相変わらず長々とやってしまいました(/▽*\)全然答えになってませんがwww でもこういうこと考えるの楽しいですよね(照)