ドラゴン・プロジェクト(精武家庭 HOUSE OF FURY)

東邪のスッとした黄秋生も好きだったけど、ツインズ・エフェクトを見て以来冴えないorおもろい黄秋生が大好きな私です。故にどうしてもツボに入ってしまうドラゴン・プロジェクトの話をば。

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私の大好きな人ばかりが出演しております。 ポスターにはいないけれど実においしすぎる役で阿saも特別出演。

監督は出演もしている馮徳倫(スティーブン・フォン)。 彼って多才なのですねー。余談だけどウォターベイビーの予告でもいい味だしてたなー。

出演は黄秋生、馮徳倫、鐘欣桐、呉彦祖、蔡卓妍、何超儀等々。

言わずもがな、何超儀姐とジル姫の絡みには萌え死んだ私です(笑)

ストーリーは接骨院を営む冴えない親父とその子供二人のお話。 自らを元諜報部員だと大袈裟に話し、寒い話ばかりする父親と、そんな父親に嫌気がさしてきている子供たち。 しかしそんなある日父親が何者かに攫われる。子供達が嘘だと思っていた話はなんと真実だったのだ。
そして彼らは愛する父親を救うため、幼い頃から教わってきたカンフーを武器に、父親救出に乗り出すのである・・・。といったところでしょうか。

もうとにかく、冴えない親父@黄秋生がいい味出し過ぎ(笑)

着古したヨレヨレのシャツにダボッとした短パン姿が妙に愛しい。もちろんこのダサさと、寒い話が子供から鬱陶しいがられている理由なんだけどw

高校生になる娘ナタリーをダサファッションで学校まで迎えに来るものの、案の定娘のナタリーは親父をシカト。 このくらいの歳の子は大抵父親を恥ずかしいと思ってしまうもの。 そんな微妙な時期を実にうまーい感じで描けてると思う。

ナタリーを演じるジル姫もラブとヘイトが混ざり合った微妙なお年頃をいい感じにかもし出せている気がします。

ウザがりつつもパパっ子っていうかね。 客演で出演している阿saはナタリーの親友役なんだけど彼女の存在が、ナタリー一家の素敵さを際立たせている。 =阿sa演じるエラの家は仕事で忙しい両親が家にいないという設定。

兄のニッキーを演じる馮徳倫も、妹の圧力に押されるちょっとダメな兄を「あーこんな兄貴いるわ」ってな感じで演じてくれちゃってる。笑顔がまたグー。

ゴリゴリの大衆向け映画なんだけど、ラブ&ヘイトの家庭内温度を描いている意味では妙なリアリティー有り。 思春期卒業組としては懐かしい温度です。

普段鬱陶しがっているくせに、父親の命が危ないかもしれないと思って急に父親が恋しくなっちゃうナタリーがとっても愛おしい。

とはいえ・・・。 この映画はやはりアクション娯楽なのでございますよー。 チャンネルの取りあいがきっかけでカンフーを駆使した兄弟ゲンカになっちゃうところなんかは、良くあるテンプレではありつつも気分がワクワクしてしまう。 食事中もテーブルの下で足だけでケンカしたりね。 いちいちアクションにこだわってくれるからタダの痴話ケンカなのにやけにクオリティーが高い。

そして、普段はケンカばかりの生意気妹と、変わりものの兄が父親を救うために力合わせて組織に立ち向かう姿はやはり見ていて気持ちが良い。

  
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それからなんといってもジル姫でしょー。アイドルレベルのアクションからはやはり頭一つ二つは抜き出ている感じ。あーここはスタントだな!と思っててもよくよく見てみたらジル姫がやってるなんてことが多々あります。

頑張るよねー本当。 キュート&かっこいいジル姫のアクション・・・好き過ぎです。

カッコイイアクションをやりつつも、パパっ子の可愛い娘の雰囲気も抑えててバランスがグー。

個人的には呉彦祖とジル姫の恋模様も結構好きでしたw 「ごめん。でも君が好きなのは本当の気持ちだった」のセリフには思わずキュン・・・。 ナタリーからプレゼントをもらう回想シーンのジル姫の可愛さと来たら・・・参りましたって感じでございます。

そして阿saについても。

ご覧になった方ならわかるかと思いますが、今作の彼女はひたすらズルい(笑)

出番は少ないし、アクションもしない。しかししっかりおいしいところは頂いているといった感じ。

ツインズはこういうズルいことが出来る部分も凄いよねw メインでなく一歩引いても必ず自分達の色は残して行く。=バグミーテンダーや、ミスターブー等。

「キスしたい?」 「うん」 「時間切れ」 なんていうやりとり。これを阿saにやらせたらいかんでしょう(笑)

骨抜きにされますw

阿saは彼女が本来持つ動きのクセがなんともキュートすぎるのが武器。 体を曲げたり、唇触ったりするのは彼女の演技ではなくて普段のクセなんですよねw

劇中でもクセがまんま出てました。

 
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この妙に印象に残ってしまう彼女のクセが私は好きですねー。唇を触るクセに関してはリラックスしてる時は必ず出てる。

客演ではあったけど、エラ@阿saの可愛らしい小悪魔っぷり・・・満足でございました。

作品としては手に取っただけでお腹いっぱいって感じ(笑) なんてことない娯楽作品ではあるんだろうけど演者がそれぞれいい味出し過ぎ。 大満足で観賞終了です。

やっぱツインズ作品は好きすぎるw

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