昨日借りたばかりなのに、サクサク進んで10話までみてしまいましたー。 久々に心地良いドラマに出会えましたわー。なかなか気に入っておりまっす。
あらすじなんかを書こうとも思ったのですが、大きな事件が起こるような作品ではないので、まとめるような物も無い感じかなー。
「シェアリングしながら夢に向かう若者の日常」 これだけであらすじは事足りてしまうかもしれません。
ということでメイン8人のキャラクター紹介をば。(年齢設定は合っているのか若干疑問ですが(汗)中華サイトから引っ張ってきました。温雪と非凡の年齢設定がストーリーと合わないんだよなー・・・)
ファッション雑誌の編集者を目指して、田舎から都会にやってきた女の子。家賃を払い込んだが、そこには既に凌桀や沈薔が住んでおり、詐欺に合ったことに気付く。困り果てたところを大家の華仔に拾われ皆と共同生活することになる。
非凡の力もありファッション雑誌フェミナの編集部に所属することに。
性格:純粋過ぎて他人にダマされてしまうこともあるが一生懸命で頑張り屋。
② 謝非凡(胡歌飾演)
高学歴の公益弁護士。 正義に熱い男。 父親が大手出版社の会長であり御曹司。父親が倒れたことにより、会社の仕事を手伝うことになるが仕事を継ぐ気は無い。ファッション雑誌フェミナの編集部に配属されたがファッションには疎い。
性格:すべてが揃った貴公子だが、かなりの奥手。 学生時代の後輩である温雪に思いを寄せている。熱い男だが、温和な性格。フランスに留学経験有り。
③ 凌桀(陳柏霖飾演)
設定 26歲 雙子座
テレビ局員。温雪の同僚。モテ男。一見女好きの浮気者だが、片親で育ったこともあり女性と深く付き合うのが苦手。チャラチャラしているように見えて仕事が出来る男。 温雪のことが気になっている。
性格:悪がき気質。友達思い。紅果とは小学生と浮気者と呼び合う仲。
設定 22歲 乙女座
設定:テレビ局員。完ぺき主義者で、他人の仕事を一切信じない。そのため同僚から嫌われている。しかし、裏で一人泣いていることも・・・。葉莎莎とは従姉妹。
性格:意地っ張り。言いたいことははっきり言う性格。そのため勘違いされたやすい。女性らしい一面も持ち、同僚から嫌われていることを気に病んでいる。 努力家。
設定 24歲,蟹座
小金持ちの息子。両親から与えられたマンションを管理。大家として生計を立てているが、安く貸し出してしまうため未だに仕送りをもらっている。料理が上手で夕飯担当。葉莎莎の頼みならなんでも聞いてしまうほど彼女が好き。
彼の管理する一室を、紅果、凌桀、温雪、莎莎、沈薔でシェアしている。(非凡は同じマンションの別の部屋に住んでいる)
性格: 純粋で温厚、友達思い。
⑤葉莎莎(楊紫彤飾演)
設定 23歲,おうし座
16歳の時にモデルコンテストで優勝。元トップモデル。現在は金欠モデルで女優を目指して画策中。しかし死体の役すらまともに務められない(笑)上昇志向の塊。成功のためなら、他人に媚びることも朝飯前。 幼稚園の頃から男に困ったことがないと豪語するが、お金目当てで近づいた非凡にはまったく相手にされない。自分が一番大好き。
性格:強欲。しかし、田舎の家族に仕送りをするなど実は家族思いの一面も持つ。
⑥ 沈薔(李媛飾演)
カメラマン。ボーイッシュで美しい女性。亡くなった最愛の婚約者を今でも思い続けている。凌桀の良き理解者。 孤児院で育ち、自分の給料を寄付している。
性格:男前、でも美しい。 涼しげな女性だが、いったん熱くなると戦う面有り。
⑥秦天(郭緯飾演)
設定 22歲 獅子座
バンドマン。音楽の天才。 自分のやりたい音楽を会社に認めてもらえずにバンドを脱退。 沈薔と偶然、何度も会う内にお互い距離を縮めていく。
性格 頑固。自分の音楽をやるためには、絶対自分を曲げない信念の持ち主。
以上メインキャラ8人のアオタなりのご紹介でした。 アイビーちゃんと胡歌が主役なのですが、二人に偏ることなく万遍無く8人のストーリーを展開してくれるので見ていて心地が良いです。青春群像劇はこうじゃなきゃね!
キャラの色分けもしっかりされていて、いい感じです。 ちょっと噛み砕いて説明すると・・・・
女の子班は「純粋ドジっ子、がり勉、強欲女、ボーイッシュ」 男の子班は「御曹司、チャラ男だけどいい奴、優しいブ男、天才音楽家」 という感じです。
10話現在では、秦天以外は同じマンションに住んでおります。しかも非凡以外はシェアリング中。 だから、皆でリビングにいるシーンだったりご飯を食べるシーンが多いんです。 個人的にそういうの好き♥
私的にはメインカプ以外みんなツボというカオス状態に突入www 一応アイビーちゃん@紅果ちゃん目当てで見始めたんですが、周りの曲者パートの方が面白くて今のところメインカプが一番どーでもいいかもしれません(笑)
もちろん後半追い上げてくるだろうから、楽観視しております。 っというか、こういう複数のキャラクターにきっちりスポットを当てていくタイプの群像劇は真ん中にいる人が一番損な役回りですもんね、仕方ないのよ。
これはアメドラなんかもそうですけれど、主役をくっつけちゃうとドラマ自体が終わっちゃうからスローペースなんでよね、一番中心のキャラって。 しかも、キャラのバランスを考えて、出来るだけ序盤はクセを出せないし。
ジリジリ恋愛パートが始まっているので、ワクワクしております♥♥♥ 序盤恋愛パートなしでこれだけ楽しめているんだから後半が期待大やー。
レンタルリリースされている分は見てしまったので、9月リリースの6巻以降がまぢで待ちきれませんw 早くみたいなー。 楽しみです♥
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