新橋探偵物語(OP PICTURES+フェスにて鑑賞)

“セックス探偵は、ただの探偵じゃない!セックス探偵だ!”

tanteimonogatari

新宿テアトルで開催されている「OP PICTURES+」にて「新橋探偵物語(R15作品)」を鑑賞。

あらすじ

ピンク映画の撮影現場で女優・ユミカ(春原未来)がさらわれた!彼女に一目ぼれした売れない役者・ハテナシ(長野こうへい)は事件を解決するため、新橋に住むという伝説のセックス探偵に弟子入り。相棒のリトル・チャイナ・ガール・なな(きみと歩実)と、美人捜査官・彩(卯水咲流)も仲間に加わり調査を開始するが、謎の組織の魔の手が伸びて……

なんだかよくわからないけど、凄まじいまでのパワーほとばしる映画でした。

主題歌の「セックス探偵ハテナシ、私を探してみてー」という一節が耳にこびりついて離れません。「ドンドンドンドンキー、ドンキホーテ」を軽々越えて来てます。とんでもない洗脳ソングです。

感想

鑑賞後、こういう作品がパワーを持て余した若い男の子に届いてほしいなぁと、ふと思った。

会場を見渡しても10代男子と思しき人が見当たらない……至極残念だ。

自分の幼少期を振り返ると、「お色気水着大会」とか「バストトップが出ちゃうお色気ドラマ」がまだかろうじやっていたと思う。熱湯コマーシャルに水着の女の子が入ったりとか。(記憶が定かではないけど)

茶の間でああいうものに触れることによって、私は「笑えるエロ」を学んだ気がするのだけど、今の若い子は一体どこで学んでいるのだろう。なんとなく気になる。

そういう意味で、若い子に見てほしいと老婆心ながらふと思ってしまった次第です。

15歳の男の子が、春原さんやきみとさん、卯水さん等とスクリーンで出会って、さらに握手まで出来ちゃったら、人生の何かが動く気がするんだよなぁ。その「何か」ってとっても大切で愛しかったりする。

もちろん女優陣が魅力的なだけでなく、作品そのものも笑いどころ満載で全編通してとーってもワクワクさせられます。冒頭の「これからなにか楽しいものがはじまるぞ!」感が異常。

そして、最後にはホロッとさせられて、あっという間にエンドロールがはじまったという感じです。

作り手の熱量を感じるパワーのある作品でした。是非続編を作ってほしい。

9月14日にも新宿テアトルで上演されるようなので、機会がある方は是非。

以下、少しネタバレ含む感想

たぶん、自分自身がヲタク人生を歩んできてるからだと思うのですが、ユミカちゃんとヨシオ君(そんな名前でしたよね?)のシーンがとっても好きでした。

“どんなに容姿が醜くても、愛してくれるファンは大切!”

そんな心情を演じる春原未来さんの説得力が凄いこと、凄いこと。あそこが嘘臭くならないのは、春原さんの力だなと思いました。

「こんな物いれたら、ユミカちゃんが壊れちゃう」というヨシオ君の姿勢も、推しを大切にする良いヲタクだなと思います。最後は推しに会うためにダイエットしてたし、ヲタクの鏡だよ。

舞台挨拶

ややぐだぐだになった舞台挨拶の空気感がなんだかとっても愛しかった。監督やキャストの皆さんが、新橋探偵物語をとっても愛しているのが伝わりました。みんなで主題歌を歌ったのも良い思い出。

非日常にトリップ出来て一緒にバカが出来る瞬間ってとても大切です。

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みなさんからサイン頂きました。

パンフレットをおうちに忘れてきたので急遽ポスターを買ってみた。このポスターとっても良いよね。

春原さんは舞台挨拶中もくるくる表情が変わて、見ていて楽しい人でした。そしてとっても可愛くて綺麗です。握手をするとき、なんだか吸い込まれそうになって、不思議な魅力を持った方だと思いました。色々話かけてくださって、あんな綺麗な人を目の前にすることはなかなかないのでドギマギしてしまいました。笑顔が素敵でした。

卯水さん。ピンク映画を見に行くようになったきっかけが友田彩也香さんなのですが、友田さんが度々卯水さんのことを絶賛しているのを見ていたのでお会いする前から勝手に好感度100越えでした。実際お会いしても素敵なオーラ放っていました。とーっても美人さんです。丁寧にお礼を言ってくださって、恐縮しきりでした。ドギマギしました。

きみと歩実さん。どえらい可愛いです。開演前にロビーを通っていくのを御見かけしたんですが、ただものじゃない可愛さだったので、スクリーンに出て来た時は「やっぱり女優さんだったんだ」と思いました。可愛い。

ナナちゃんが濃いキャラクターな上に、きみとさんもどちゃくそ可愛いのでポスターにしたくなる気持ちわかります。あのポスターとっても良いですよね。明日もテアトル行くので買おう。きみとさんにもドギマギしました。とんでもなく可愛いです。

ひと:みちゃんさん。

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ヘビロテしてます。

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