呼叫大明星 ~最終回

阿saの初台湾ドラマ呼叫大明星。内容を忘れないうちに感想/小言を書き留めておきます。

ネタバレ注意。

日本でも早速放送が始まり、お煎餅ボリボリやりながら「スターな彼」2話まで見ております。
散々、過去記事で小言を言っているくせに、綺麗なテレビ画面での阿saにキュンキュンしております♪
やっぱり阿saが好きなのでしょうね。どうしようもないんですコレばっかりは。

本国台湾での放送はなんとかかんとか遅れつつもリアルタイムで追うことが出来ました。
正直消化不良(泣)
もちろん最終回はお世辞抜きに良かった。 絡まった糸が解けていく過程は恋愛ドラマの醍醐味ですから、最終回で二人の心が近づいていく様は見ていて気持ちが良かったです。

ただまぁ、そこに行きつくまでのキャラの心情にはついていけなかった部分もあり。
得に女性キャラ。徳馨と惟晨の心情変化には随分置いていかれてしまいました。

彼女達は腹違いの姉妹であり、柏野を取りあう(そこまでドロドロせずに)関係なわけですが、そのあたりの複雑な心情がまったく描かれていないという違和感。
徳馨から柏野を取り返したいと動いてみたと思ったら、徳馨に優しくしてみたりする惟晨。
逆に、柏野を結果として妹から取ってしまっておきながら、あまり気まずい雰囲気もなく惟晨に接する徳馨。
極めつけは25年も会っていないのにも関わらず、大したエピソードもなく姉妹として認め合ってしまう。
人間ってそんな単純なものなんでしょうかね・・・。
私は生まれてこの方、会ったことがない姉や妹がいたとしても、あんなにすぐには打ち解けられない気がします。ましてや男を取りあってるんだし。

徳馨がお父さんに会いたいっていう気持ちも私の中ではあまりリアリティーを感じないものでした。確かに天涯孤独で父親に会ってみたいってところまではわかるんだけど、一度も会いに来たことのない父親に認めてもらいたいなんてことは私なら思いません。

そのあたりのプロセスがまったく描かれない割には、ホテルの従業員やら柏野の妹やらその友人のエピソードはダラダラ描かれてて、流れが悪い印象。まぁこういう暖かいおまけシーンが台湾ドラマのいいところなんですが・・・。柏野の妹が自己中心的でウザすぎ(苦笑) 結構イライラしました。

ストーリーも描きたい「点」は凄く良く理解出来るんだけど、そこにもっていくまでの線の弱さが・・・ 徳馨が願い事を書いた竹筒?を柏野が何故見つけられるのか?とかね。
確かに、自分の事を徳馨が思って書いてくれていた物を時間を経て見つけるってのはおいしい演出ですが。じゃあなんで見つけられんの?みたいなところがついてこない・・・。

そしてもっともオイオイ!とつっこんでしまったのは「上海グランド」のヒロイン程程を引き合いに出すところ。父親の望む事をかなえようと従う娘みたいな体で引き合いに出されているような気がしたんですが・・・。程程ってそんなひ弱なヒロインじゃないでしょう・・・。(とはいえ、ユンファ兄さん版を見たことがないので新版での解釈になります) 程程は籠の中にいる鳥のような自分を必死で変えようとしていた女性のはず。自分で仕事を見つけたり、父親に反対されても文強との愛を貫こうとしたり・・・。 結果として時代と家柄と男の戦いに運命狂わせられてしまう女性ではありましたが、戦う女性だったはず。

ちょっと引き合いに出すにしては安すぎてしまったかなと。 そもそも父親の望みをかなえてあげたいとか思っている徳馨が非常に不可解(私的に)。 たぶんそういう部分が理由で阿saの徳馨役はまったくもってツボに入らなかったんだと思います。

もちろん上海グランド再現シーンで程程になっていた阿saは可愛くて得した気分でしたが。 たっぱり程程はパッツンヘアーなのです♪ スンリー嬢のパッツンは激カワだったなぁ・・・。
阿saが主題歌を歌いだしたときは「あーこの歌、この歌!」と勝手に一盛り上がりしておりました。

GW-01713 
かわええわ~♥

そして阿saについて。

今作で阿saキターって思ったのは本屋で柏野とケンカする時に広東語が出たところぐらいだったかも。それぐらい消化不良です。(もちろん阿saが動いているだけでキャーキャー言う人種なので、それは置いておいてという話)
後半では、「この子の泣き演技はあまり良くない」とか「レイニーの方が良い」とか「この子の中国語はあまり流暢じゃないな・・・/この子香港の子なんだよ。/あっそうなのか」みたいな感想を某所で見かけたりしてなんだか切ない気持になりました。

確かに後半における阿saの泣き演技は私もあんまり良いな~とは思いませんでしたよ(号泣) セリフを言うことに集中しているからなのかわからないけど妙に声高くなってたし。
後、泣いている時って途中言葉が途切れることがあると思うんですが、セリフに一生懸命になっているからか、かなり号泣していても言葉は妙にハッキリしていたり。たぶんそういう部分が違和感になって評価されなかったのかも。

色々勝手に書いてきたけど、なんでいつもの阿saの破壊力が出なかったのか理由は実のところ謎です(泣)
もちろん可愛いなーっていう評価も多々みてきたんだけど、「やっぱりレイニーじゃなきゃ!」みたいな感想を見かけると、心が痛い。
この人の本来の破壊力が出ていれば、感想の上で他人と比べられるってことはなかったんじゃないかなーと。
笑顔も、私の好きな作品では本当におかしそうにケラケラ笑ってるんだけど、呼叫大明星での阿saの笑顔は大人しめだったなぁ・・・。

というか私、阿saの破壊力に気持ち悪いほど信頼を寄せていることに記事書いていて気付いた(笑)
でも、例えこれがファンの欲目だったとしても、私は本来の彼女の破壊力が出れば、「他の人が良かった」なんて言われることは絶対ないと信じて疑わないのです←下等(笑)
ツインズエフェクトや、マイワイフ18あたりで、他の子が良かったなんて言わせる余地が1ミクロもないもん。(下等)

しかし何故、わざわざ香港から阿saを呼び寄せてこの役やらせたんだろ・・・。私が阿saを使うのなら平凡な女の子の役だけは絶対やらせないのになー。
もちろん本拠地である香港でたまには普通の子をやらせよう!ということならわかるんですが。

さて。あんまり小言&擁護ばかりでもいけないので、良かった点を。

キャラの不可解さはさておいて、惟晨役の周さんの演技は凄く良かった。そして阿力もとても素敵だったよっ♪←得に最終回はヤバかった。
阿力と惟晨が今作のベストカップルなんではないかなー。それぐらいお似合いだった。
モデル系美女は私のツボ範囲ではないので周さんにハマることはないだろうけれども(汗)演技がとっても上手で安心のクオリティーでした。
彼女のビジュアル上、第二ヒロインかライバル役のオファーが多そうなのが残念っす。

それから阿saのご飯食べてるシーンが多めなのが私的にツボだった(笑)
私ご飯食べてるシーンって好きなんですよ。 なんだか幸せな気持ちになれて。

徳馨が食べるのが好きっていう設定だからその点得した♪

そして何よりも、長い期間阿saモードになれたのは本当に良い経験だったなぁと。 数か月に渡って、コンスタントに新しい阿saを見続けられたことは良かったです。

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