痞子英雄見おわりました!
感想をタイプしている途中なのだけれど、2000字以上打っても終わらないから、諦めて後回しにすることにした(笑) 睡眠優先!
明日からの活力のために、台北電影節でのアイビーちゃんと、マークを鑑賞。 いいなー。仲間っていいよね。
この二人の感じがたまらなく好きだなー。友達じゃなくて戦友なんだよね。
やっぱり台湾ドラマが好きやわっ! なんだかんだマイホームなんだなー。
ちょっと回想してみる。
私がアジア界隈のブログを立ち上げたのが今から調度3年前の2009年1月。
「台湾女優さんの魅力を語るためにブログを始めるんだー」と友達に宣言したところ「そういうサイトを作るなら、韓ドラメインの方がアクセス数良さそうじゃない?なんで台湾?」と言われた記憶がある。
ウェブ系の勉強をしていた彼から言わせれば、どんだけ引っかかるものが作れるかが勝負なのだと思う。 だから、私のようにわけのわからないブログタイトルにわけのわからないサブタイトルをつけるなんてのは問題外というわけ。
そういうのをSEO対策というらしい。 私にとってはどうでもいい話。
確かに日ドラも韓ドラも面白いものがあれば釣られますし、語ります。 でもやっぱり台湾なんだよね。
それは、クオリティーとか、難しい国際問題云々ではなく無く、単純に温度が心地よいんだと思う。
突っ込みどころや、ミスは日本のドラマや韓国のドラマとは比べられないほど多い。 俳優さんの演技レベルや演出方法だって必ずしも平均的にクオリティーが高いわけじゃない。
ただ、そこに流れる温度がひと肌なんだよね。 人間味が溢れているの。
演劇学科で基礎を学んだ人材が多い韓国のクオリティーはやっぱり高い。ユ・ハナちゃんがマイラッキースターで見せた演技がそれを物語っていると思う。
でも、バックボーンが無い人には無い人なりの表現があって、打ち込み方があって、もがき苦しむ姿がある。引き出しがないからこそ、机ごと放り投げてくる凄さがある。
そして机ごと投げていた人が、少しずつ引き出しを増やしていく。
中華圏の作品は私にそういう凄さを見せてくれる。 机もイスも放りなげて最期には体当たりしてくる、そういう女優さんが愛しいのです。
アイビーちゃんの喜び方が、まさに机ごと放りなげている感じ。一緒に喜ぶマークも体当たりで素敵です。
ビジネスではなく、生き方なんだよなー。
音楽もそう。次から次へとアイドルが出てきては、世代交代していく日韓に比べて、結婚し離婚までした10年選手がバリバリのアイドル活動をしている。国際的な映画祭で賞を受賞しても、30歳になっても全力でアイドルをしている。
大好きです、台湾。
普通に引っかかりましたよー
下一站幸福で検索してここまで熱く語ってくれてるー!!ってなりました。
ほんわかしたい時に見たくなるのはやっぱり台湾ですよね。突っ込みいれつつも見守っていたい感じ。
>ilovegwさんへ
引っかかって良かったです♪ しかも「下一站幸福」でというのは嬉しいです!
台湾ドラマって、あんまりヘビーになり過ぎないから見やすいんですよねー。そして時々とんでもない良作を生み出す力がある!
辛い展開のドラマが苦手なので台湾ドラマにはいつもほっこりさせてもらってます!