Apink 4TH MINI [Pink Blossom] ‘Mr.Chu’ MV

これだけ変わりがないのに、毎回これだけ嬉しいのも難しいだろう。
本日(31日)正午にリリースされたA Pinkの新曲「Mr.Chu」は、A Pink本来の色を維持し、むしろ新鮮な曲だった。熾烈なセクシー競争の中で、無刺激のガールズグループを掲げてきたA Pinkは、今回もやはり爽やかで清純な魅力をアピールし、確実な差別化に乗り出した。1、2回聞くだけで直ぐ口ずさめるハツラツとしたサビに、手でキスする動作を加えた可愛い振り付け、同じミニスカートでも清純な感じを失わない華やかな衣装まで、A Pinkの公式を忠実に再現した。 Kstyleより一部引用

彼女達を知っているからそう見えるのだろうけど、毎度毎度「人柄」がMVに出てるのが素晴らしいなー。ぴんくさんたちって「パンプキン」みたいな、甘さだな、私にとって。アイドルなんて化合物たっぷりなわけで、そこを楽しむものだと思ってるけれど、ぴんくさん達の身体に優しい甘さが嬉しい。

MVについて

歌いだしがマンネであったことにガッツポーズです。「おぉーーーー歌いだしマンネだーーーー」と興奮してしまいましたよ♥ 出だしにおかれることで、マンネの歌声が強調されますね。若干ハスキーで愛らしいマンネの歌声に胸キュンです。曲調にとってもあってると思うなー。

マンネとナムジュの激押しを希望しているので、嬉しいなー。曲の中盤に来る時とは、またパンチ力が違うもんね。しかしナムジュがかわゆい、ほんとカワユイ。

そして、ナウニの説得力ね。ここまで嫌みのない可愛らしさは秀逸だと思うなー。たぶん人柄でしょうね。にじみ出てくるものだと思う。超競争社会の中にいるのに、とげとげしさが全然ないもの。（それは6人ともだけどね）

それにしてもウンジとボミの占有率が下がっているのは、クレバーな感じでいいと思うなー。と、同時にやはり寂しね。ってかボミちゃまのソロなくないか？？？？ウンジはサビと最後の方にあるけど、ボミちゃんある？？？？
ここまでボミがフューチャーされない曲っていままであったのかしら？？？ ぴんくさん達の歌割って時々謎だよなー。不思議だ。 「It Girl」のウンジパートの少なさも未だに不思議。

とはいえ、ウンジさんも、ボミさんもパートの多さに関わらず無双な方達だけどね。 そしてすっかり、落ちついたお姉さんになってきてる二人に目が♥です。

正直NONONOやHUSHを聞いた時の方がインパクト大だったけれど、これも聞きこんでいくうちに大好きになりそうです。個人的にはHUSH路線の曲もほしいなー。

ウンジさんについて

6人分のカットを見た時、一人だけ正面を向かずにボードを持っているのがウンジだった。（しかも片手で）ディレクターからの指定かもしれないけれど、ウンジの場合はそうじゃないかもしれないね。このアクセントの付け方は、さすがだなーと思った。こういう些細なところでも個性が出てくるのがウンジなんだよね。（という盲目発言ｗ）

冒頭に引用したKstyleの記事。
「無刺激のガールズグループ」というのには、あえて反論したいところ。彼女達はちゃんと刺激的ですよ！ 人間変わらないことが一番難しいんだから。ドーピングして変わり続けるのは、容易いこと。
不要改變自己，保持原來的心