<この記事は2009年7月21日に書いたものです>
最近ほとんど毎日納豆巻き食べてます。それも1日3本ぐらい。なんでだろう?急にハマってしまった(/ω\)
なんか急にハマってしまうってことあるよな。うん。全然飽きないの。
本日12時に起床後も納豆巻きを一本食し、納豆パワーを注入。
そして・・・いざ!公主の元へ
集合ギリギリで到着したら既に長蛇の列。頂いたメールの番号通り並んで会場内へ。
私、メールが来た時からもしや?これは!?って思ってたんだけど・・・
なんと・・・・
最前列ゲットできました
でも良かった・・・。私今日、高熱が出てて(爆笑)最前列のバーにモタレかかることでやっとの思いで生きていられましたw
そして3人の登場。
で・・・。やっぱり依晨は、思ってた通りとても尊敬できる女優さんであり。思ってた以上にオーラのある奇麗な女性でした。
まずはそのスイッチの入れ方の見事さに驚かされました。
ファンだから、もちろん予備知識はあるし、彼女の演技力の凄まじさなんてのはわかっているつもりだったけど・・・底が知れないわ!やっぱり。
例えばインタビュー中に、依晨本人として質問を聞かれる時と、琴子として質問を聞かれる時は予想通り全然違いました。(通訳さんに耳を傾けている時は、依晨として聞いてても言葉を発する時は琴子になってたり)でも、ここまでは、はっきり言って予想通り。
ここからがさすがだなぁと思うところなんだけど・・・
ジョセフや唐君が質問を受ける時も依晨同様に、ジョセフとしてor入江君として。唐君としてor幹ちゃんとして質問を受けるわけだけれども・・・その際、相槌を打つ依晨が・・・・全然違うの・・・・。
自分が質問された時じゃなくて、他の人が質問されている時の「うなずき」まで使い分けてて、とても陳腐な表現で心苦しいけど、鳥肌が立った。
そして、体も弱ってたし、そういうものをわずか2メートルぐらい前で見せつけられちゃった私は涙腺がどんどん緩んでしまって大変なことに・・・。だって、その一瞬凄く色々考えてしまったからさぁ・・・。
依晨の横にいるジョセフと唐君はホントにファンサービスが上手で、手の振り方一つ取ってもやっぱりとても素敵だったしファンを喜ばせる術を知っている感じがした。
そしてそれはファンサービスとしてはとても「伝わりやすくて」「分かりやすくて」更に付け足せばあの規模のキャパでイベントをやる以上「大きく伝える」ことが絶対大正解なんだよね・・・。
で、依晨は手を振るのもとても可愛らしくて、存在感はもちろん二人に引けを取らないんだけどファンにアピールする点=「わかりやすさ」という意味ではとっても遠慮がちだった。
でも・・・でも。前述した通り、依晨は「うなずき」一つまで使い分けてて・・・例えそれがあのキャパで言えば「伝わりにくい」ファンサービスだったとしても、私は凄く心を打たれしまった・・・。
誰かがしゃべっていれば当然その人に目が行くし(我は依晨ばっかり見てたけどw)その際の「うなずき」なんてのは大して目立つわけではないのに、そういう些細なところまで作り上げている依晨に本当に圧倒された。
だから私はその時点で涙腺が崩壊しそうだったんだけど、話自体は二人の子供の頃の合成写真云々だったからさすがに泣く場面じゃないよ!と自分に言い聞かせてとどまったんだけどついに私の涙腺が崩壊。
それは実は唐君の歌のコーナー・・・。
依晨ファンの私もさすがに唐君の生ライブが始まったら唐君に目がいって「歌うまいな~」「やっぱかっこいいな~」なんて思ってた。
ところが下手側にいた私の角度から見えちゃったの・・・上手側の舞台袖で唐君の歌を聴く依晨が。
正直な話、座ってても良いだろうし、誰かと話してても良いわけだし、仮に袖にいたとしてもうつむいてたり曲を聞かなかったり・・・って事もあると思う。だって依晨は絶対疲れてるわけだから。でもなんか、すっごく熱心に見てるんだよね・・・。
それは私の勘違いかもしれないけど、ほんとにそういう風に感じとってしまった。
私はその舞台袖の暗がりで唐君の歌を聞いている依晨を見て涙腺が崩壊。そして唐君のステージを見ながら泣いている私は完全に唐君の熱烈なファンだと思われただろうな。
最前列だったから、唐君が舞台から降りてきた時に握手してもらったんだけど、間近で見るとホント奇麗な顔してました。歌も凄い上手かったし、何よりお客さんを楽しませる術を知っていて、やっぱり凄いな~なんて・・・・でも私は依晨ファン・・・なんとも紛らわしい涙を流してしまいました(/ω\)
それからジョセフについて・・・。
本当に彼はサービス精神旺盛な俳優さんなんだな~と思いました。一番日本語を使ってたのもジョセフだったし、「楽しませよう!」って気持ちを凄く感じたな。あとは凄く自由人でしたw なんかかわいらしかった・・・。
で・・・。最後の「ハイタッチ」に突入。
たぶん私は真ん中ぐらいの順番だと思うんだけど、依晨は左右の腕を疲れたら入れ替えてハイタッチしててやっぱ疲れているんだなぁと感じたので「絶対圧力をかけず触れる程度に、なるべく腕を下げて負担のかからな いように」って事を心がけて順番を待ちました。
順番が来て心がけは守れたんだけど・・・・・やっぱり興奮が抑えられずに「I LOVE YOU」と告白(笑)
依晨は「おぉぉぉぉ」って言ってました(笑)
でも依晨の感覚では男子二人のファンが多いと感じてただろうし、実際そういう風に見えたから「依晨のファンだってたくさんいるんだから!」っていう事をアピール出来て良かったかななんて・・・・完全なるイイワケ(笑)
・・・しかし本当に、心底・・・めちゃくちゃ、奇麗でかわいかった。もうこれは私が予想していた1億万倍以上!!
イタキスを友達に薦めると大抵ジョセフが奇麗!かっこいい!っていう評価で、依晨はかわいいけど「親近感のあるかわいさ」っていう評価だったりするし・・・単純に依晨の写メとか見せると「普通にかわいいね」ぐらいの微妙な反応しか返ってこなかったりするんだけど・・・実物はとんでもないです。
これは本当に驚いた。本当に凄い奇麗なの。もうこれは言葉では伝えられないんだけど・・・
会場出る時皆様「アリエルがやばかった~」って口をそろえて言ってた・・・。
いや・・・本当に凄かった。
それから、私はハイタッチの時に「圧力をかけない~」以外にもう一つ心に決めてて・・・
それは。私は依晨ファンだし、依晨ファンだってアピールは出来るだけハイタッチの時にするけどそれでもジョセフと唐君とのハイタッチの時も「謝謝」の気持ちを込めてハイタッチしようと決めてた。
実は昔、読んだモーニング娘のインタビュー記事に、メンバー同士で町を歩いてる時ファンにサインを頼まれて、二人とも心良くサインしようとしたら、片ほうに「君のはいらない」って言われてショックだった。(笑話にしてたけど)的な事が書かれてて。それはファンとしてどうよ~って思ったことがあったから、依晨ファンだけど、それ押しで暴走するのはやめようと決めた。
んだけど・・・・
無理だったこれは深く反省です。
もちろん笑顔でお二人ともとはハイタッチさせてもらったし「謝謝」って伝えたんだけど・・・たぶん依晨にばっかり見惚れてしまった・・・だってしつこいけど本当に奇麗でかわいいんだもん。
もう・・本当に・・・。あぁ・・・・本当に・・・。
そんなこんなで、診察会が終了後は高熱のためさっさと退散(笑)
電車に乗ってる際もなんだか感極まってウルウルしてしまった・・・それは依晨に会えたからではなくて、依晨が思ってた以上に尊敬できる素敵な女性だったから
だと思う。本当にいい経験でした。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
診察会が終わってなんだか色々考えてます。
なんか今、猛烈に「良い女」になりたいって思ってるの(笑)
方法は違ってもやっぱり私も表現者になりたいし、物作りをしたい身としては年上であっても同年代の「良い女」を目の当たりにして自信失った・・・だって4年後に私があのレベルに到達しているとは到底思えないんだもん。
なんか凄い物を見せつけられてしまってかなり放心状態です。
でも好きになった人が本当に間違い無い人で良かったな。
女優専門職の私は好きな女優さんがたくさんいて、気になる女優さんがたくさんいて実際にブログで記事を書いたりするし、きっとこれからも色々な作品に出会って沢山のアジアの女優さんを好きになると思う。
だけど・・・これだけ私の自信を打ちのめす人はいないってのは確定してるし(笑)
やっぱ一番熱こめちゃうな~。
最近私がかなり御贔屓にしてる大陸の女優さんが某アンケートで80年代生まれの女優NO1に選ばれた。評価を読むと色々な分野で絶賛されてて、私もファンだから凄くうれしかったんだけど・・・演技力に話しが及ぶと「ちょっと待った!!!!」ってなっちゃうの・・・。
80年代生まれで「演技力」について語るのであれば絶対依晨だから!
だってホント凄いもん・・・。
だからもっともっと「運」を味方につけてほしいな~。
良い作品に沢山めぐり逢ってほしいです。うん。
私も頑張ろーーーーー。うん。
依晨も私みたいな変なファンがいて「こらぁ!」って思うかもしれんけど・・・・これからもなんだかんだずっと好きでいさせてもらおうと思います(笑)いつかなんかの機会に一緒に仕事とかできたら良いな・・・・なんてね(苦笑)
そして体がヤバイので寝よw
明日も納豆巻きを食べたいです
@2012 6/21
文章のつながりがおかしい。日本語になっていない部分多々あり(泣) でもなんとなくそのままにしてみた。納豆LOVE
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