陳琳にしか出来ないこと~恋する準備~

2013年になっても、あいかわらずの「陳琳ホリック」でございます。 もうね、本当に好きなんですよ、陳琳が。

ヒロインとしてのポンコツっぷりも含めて、何もかもが愛しい♥

だからさ、誰が何と言おうと・・・

映画で全編カットされようと、私にとっては「痞子英雄のヒロインは陳琳!」なのです。

「愛なんてくだらない」と言いながら「愛のために戦っている」映画版陳琳は本当に素晴らしくて、素敵でした。

ということで、脳内とブログを同期するために、動画↓をこしらえてみた。

痞子英雄映画版「陳琳パート」のネタバレ以外の何物でもございませんので、ご注意を。

色々勝手に、言葉を入れたりしておりますが、セリフだったり、セリフと関係なかったりしますので、ASHIKARA`Sでございます(汗)

4分ぐらいにまとめる予定が、素晴らしすぎて7分になってしまいました。・・・陳琳が魅力的すぎるせいだ!

タイトルは「彼女にしか出来ないこと~恋する準備~」です。

はぁ・・・♥ もう、桃色のため息しか出ない。

あと、最近は痞子英雄映画版の妄想プロットとか書いて楽しんでますw 趣味って大事!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 6 )
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  1. posted by ホイメイ

    朝から感動感動で、すでに2回観させていただいてます(汗)。まだ10時なのにwwww

    なんて素敵な!

    映画よりも何倍も濃いです。素晴らしいです(*T―T*)やっぱり、この陳琳をカットしてしまったっていうのが、あの映画最大のミスだったと私は残念で仕方ないです(;_⊂)
    あの映画の中で、唯一「心」を描いているように思えるからです(;_⊂)

    あー、私は本当にアオタさんに出会えて幸せです
    こうやって、自分が思っている心の中を、こんな風に毎回素敵な言葉で綴ってくれていて、あー、そうだそうだと自分の気持ちに発見できたり、新しく発見できることもあったりで。

    そして、私はあらためて、あー私って、「痞子英雄」が大好きなんだなーと、実感した日曜日でございました

  2. posted by アオタ ウタコ

    ホイメイ さんへ

    気に入ってもらえてよかったです(/▽*\)

    陳琳が好き過ぎて、何度も悶死♥しながら、編集してみました。至福の時間でした(笑)

    >やっぱり、この陳琳をカットしてしまったっていうのが、あの映画最大のミスだったと私は残念で仕方ないです(;_⊂)
    あの映画の中で、唯一「心」を描いているように思えるからです(;_⊂)

    本当にその通りでございます!!! 
    映画版の痞子英雄って実はカットされた陳琳パートが一番痞子英雄らしい作りになっているんですよね。
    もちろんビジュアル的に陳琳と三連会のあの二人が登場するだけで「あー痞子英雄だ!」と思えますし、内容もとっても良いと思うんです。

    愛なんて面倒くさい、くだらないなんてポーズを取りながら、必死になって戦う陳琳の屈折した一途さは、痞子英雄の熱い血がしっかり流れてるパートになってると思います。

    スピード感溢れる描写の中で揺れ動く心まで取りこぼさず描くのが痞子英雄の凄みだったと思うのですが、陳琳パートを削ったことで、牙が抜けてしまったというか・・・。ただただ派手な映画になってしまったのが残念です。それがやりたかったと言われればそれまでなのですが・・(汗)

    というか、この陳琳を削ろうと思う思考回路が理解できないというか・・・(号泣)

    で、たぶん日本の痞子英雄ファンの皆様って陳琳否定派が多いと思うんですよね(苦笑)だから、きっとカットシーンの存在は知っていても、自ら時間を割いて見ようとは思わないんじゃないかなーって思うんです。英雄、在天、西英カットシーンならまだしも・・・。

    だから、この映像がある一定の範囲にしか届かないって本当にもったいないなーと思います。

    アイビーちゃんの渾身の演技が、限られた人にしか届かないのもとっても悲しいです。あー残念すぎる(´_`。)

    >そして、私はあらためて、あー私って、「痞子英雄」が大好きなんだなーと、実感した日曜日でございました。

    私も痞子英雄大好きです! こんなに好きになるドラマに出会えて、生まれて良かったと思います!(←ちょっとオーバーww)

  3. アオタさま

    はじめまして、いつも楽しく拝読しておりましたが、読み逃げ専門でごめんなさいでした。

    あ〜しかし、この記事は、愛があふれ出ていて、思わずコメ書きたくなりました。
    すごいです!正直「ブラ&ホワ」視聴時には、ヒロインいらないんじゃない、とか思ってました。陳琳、嫌いではないのだけれども、英雄、在天が惹かれるほどの複雑なキャラクターかなぁ、と疑問だし、そもそも彼女が英雄から在天に心変わりしたのも、よく分からないなぁ。
    ロマンス部分ではちと不満なドラマでした。
    しかし、この動画を見た瞬間、脳天がかち割られるような(爆)衝撃が。
    そうだったんだぁ・・・

    いやあ、自分の不明を恥じております。ごめんね陳琳。
    十分複雑なキャラクターでした。そうやって考えると、このドラマ奥行きが深くなりました〜

    教えて下さった、アオタさんに限りない感謝を。

  4. posted by アオタ ウタコ

    yuca さんへ

    yuca さんはじめまして、こんばんわ!こんな辺境ブログにコメントありがとうございます(*´∇`*)

    動画も見て頂けて感謝感謝でございます!

    >正直「ブラ&ホワ」視聴時には、ヒロインいらないんじゃない、とか思ってました。陳琳、嫌いではないのだけれども、英雄、在天が惹かれるほどの複雑なキャラクターかなぁ、と疑問だし、そもそも彼女が英雄から在天に心変わりしたのも、よく分からないなぁ。

    その気持ち凄く良くわかります(苦笑)私もロマンス部分は不満です!
    陳琳は大好きなのですが、ヒロインとしての魅力には欠けるなぁーと思います。それだけではなく、空気の読めない行動や発言も多々ありますし(爆笑)

    キャラの異なる二人の主人公。その真ん中に女の子を置いたら(三角関係にしたら)面白いという、製作者側の算段があったと思うのですが、真ん中に置こうとすることに集中するあまりに、彼女そのものの描写が疎かになっていたなーと、残念に思います(泣)

    あくまでも主人公の「対になる」ヒロインであって、単体でのヒロインとしては描いてもらえてなかったなぁーと。

    唐突な心変わりには私もズッコケましたwただ、恥ずかしながらアイビーちゃんのビジュアルがモロにタイプだったので(笑) 簡単に許してしまいました←盲目w

    ドラマ本編では物語の引力に大分負けていた陳琳でしたが、映画版では「対」ではなく「単体」でのヒロイン陳琳が描かれていて、本当に興奮したしました!が・・・全編カットというとんでもない展開になってしまい、無念です(´_`。)

    でも、こうやってカットシーンが公開されたことに感謝感謝です。

    >十分複雑なキャラクターでした。そうやって考えると、このドラマ奥行きが深くなりました〜
    教えて下さった、アオタさんに限りない感謝を

    いやいや、とんでもございません!!!! 
    初めて頂いたコメントにこんなに、むさくるしくレスしてしまいまして恐縮です(セルフビンタ!)

    PS 読み逃げなんて気にしないでくださいませ!!! 
    私、実はアリエル・リンのファンでして、yuca さんの「我可能不會愛你」の記事拝読させていただいてました!!こちらこそ読み逃げすいません(泣)

    yuca さん宅、これからも遊びに行かせてもらいます!よろしくお願いします。

  5. アオタさま

    あわあわあわ、丁寧なレスありがとうございます(汗;;)

    >アリエル・リンのファンでして
    私もですよ〜
    アオタさんの書かれた、ゴミ収集車を追いかけるアリエルちゃんの記事などは爆笑なしには読めませんでした。
    私の方こそ、ネットの最果てで小さく愛を叫んでいるようなブログなので、お恥ずかしい限りですが…

    「ブラホワ」は台湾ドラマのニューウェーブで、かなり視聴時に衝撃を受けました。豪華キャストで、しかし今一つ陳琳がしっくりこなかったのは、物語の引力に彼女が負けたというアオタさんの説に深くうなずきます。
    光と闇を描こうとした…と監督が語ってらっしゃいましたが、英雄と在天という光と闇のはざまに立たされた割には、陳琳は能天気だったのかな〜
    しかし映画では(全編カットなんて…涙)、ハス(でしたっけ?)を背負って生きる彼女の覚悟のまなざしが見れて、嬉しかったです。
    ドラマでもこんなまなざしが見たかったなぁ〜

    今後もアオタさんの記事を楽しみにしております。
    アオタさんの萌え心にびゅうびゅうと突風が吹くことを祈りつつ。
    これからも、ヨロシクです〜

  6. posted by アオタ ウタコ

    yuca さんへ

    アリエル好きなのですね~♥

    あのゴミ収集車のシーンはある意味奇跡ですよね(笑) 
    全力でオシャレをしてゴミを出しに行くというシチュエーションだけでも笑えるのに、まさかのスッポ抜けは大爆笑しながら鬼リピしましたw

    >光と闇を描こうとした…と監督が語ってらっしゃいましたが、英雄と在天という光と闇のはざまに立たされた割には、陳琳は能天気だったのかな〜

    そうなんですよねー。
    在天が向けた銃口の前に、平然と立ったり、ダーティー在天にキスで返答したり、「点」の部分では凄く面白かったのですが、いかんせん線が弱かったです(´_`。)

    >女の覚悟のまなざしが見れて、嬉しかったです。
    ドラマでもこんなまなざしが見たかったなぁ〜

    ドラマでももっと深く掘り進んでほしかったです! ドラマそのものも、続編が見たいのですが、叶わぬ夢のようで・・・・(泣)

    >アオタさんの萌え心にびゅうびゅうと突風が吹くことを祈りつつ。
    これからも、ヨロシクです〜

    ありがとうございます! 早く突風が吹かないかな~と、ムズムズしてます。
    こちらこそヨロシクお願いします♪

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