「ひな鳥達の日常がホッコリ描かれる」ハッピーカラーズ~僕らの恋は進化系(摩登新人類)視聴再開しました♪
シェアリングしながらそれぞれの夢に向かって奮闘する若者達のお話。 マンションの一室を「ひな鳥の巣」と形容するのがとっても可愛らしい。
「夢、友情、挫折、恋、仕事」 こんな物を下敷きにしながら、ゆったりとした雰囲気で物語は進行中。 人物のキャラ設定や、恋の矢印も的を得ていて見やすいドラマです♪
以前の記事でもワーキャー言いましたが(苦笑)ヒロイン序列3番or4番に位置する「傲慢勘違いハイテンション姐さん葉莎莎嬢」をメインに据えて視聴してます(笑)←絶対間違いw
一応自分でツッコミを入れてみたものの莎莎嬢はホントに素敵で目が離せません。そして11話あたりから凌桀(ボーリン君)と温雪パートもホットな展開になってきたのでウキウキ視聴してます。
青春群像劇は「2番手、3番手」にツボるアオタ的傾向有り。このドラマも例に漏れずセカンドとサードの好守備にニヤニヤしながら見ています。
セカンド担当の温雪は恋愛パートとストイック担当。 サード担当葉莎莎嬢は台風の目の役割。 そしてこの二人が従姉妹なのが実に良い。コントラストを存分に楽しめます。
ちなみに、女優専家のアオタですが、男子好き目線で言えば「凌桀」がちょーカワユス。 もう、ボーリン兄貴ズル過ぎます。
表面上チャラいし、ナンパな男なのに、友情に熱くて、誰よりも空気が読めちゃう男です。おまけに適当そうなのに超仕事が出来ちゃうのね。
最初は「こんな奴勘弁」と軽くあしらっていた温雪が凌桀のことが気になって仕方ない様子は超胸キュンです。 真面目でストイックな女の子と、一見チャラいけど出来る男 のカップリングはそもそも大好物。
温雪はなにもかも一人でこなそうとする超仕事人間。非常に優秀な子なのだけれど、凌桀君の方が一枚上手なのね。 仕事上のそういった関係も非常に胸キュンです。
困ったときには凌桀が温雪に必ず手を差し伸べる。しかもその差し伸べ方が全然押し付けがましくないのよ♥ もう、ボーリン兄さん果てしなくズルい。
兄さんの肩の力が絶妙に抜けた演技が凌桀とマッチしているのです。シンクロ率やばし。
今のところ「俺とデートしてー」なんてチャラく温雪に迫っている凌桀だけれど、実は温雪の方が凌桀にマジな気がしてます。 他の女の子といる凌桀を見て、冷静でいられない温雪が・・・・キャワ♥
とはいえ、ココのパートは後半につれてファーストさんが絡んでくれるという事前知識を仕入れているので、この後の展開がツライっすわ(汗)
そもそも私はファーストちゃんを演じるアイビーちゃん、いや陳琳姐さんを見たくてこのドラマに手を出したわけですがね・・・・ファーストちゃんが・・・苦手orz
まだまだファンだと言えるまでの愛情の積み立ては無いですが、アイビーちゃん@陳琳への当ブログの記事幅の割き方がカオスになっていることから見てもw 私、かなーりアイビーちゃんの事は好きなわけですよ・・・
が、しかし紅果ちゃんが 好きになれない・・・(号泣) どう頑張ったって莎莎姐さんを超えるほどのめり込めない。NO~~~~~~。
あまりにも「可愛い」が記号化されすぎたヒロインで、見ていても萌えられませぬ(泣) たぶん、アイビーちゃんじゃない・・・例えばレイニー様とか、シンディーちゃんあたりが演じていたらここまで気にならなかったと思うんですよね。
「かわゆいー」って言えてた気がするわっ。
しかしアイビーちゃん×紅果は 口に合わない。(14話まで)
(たかみな かっ! とうっかりツッコミを入れてしまった一枚。アイビーちゃんの頭についている物体って頭文字に「リ」のつくたかみな的アレだよね? 筋肉マン消しゴムではないよね?)
アイビーちゃんってこういう役との相性悪くない? というのが超私的疑問です。 (そういえば阿sa×小美の「呼叫大明星」でも同じようなことを感じたなー)
アイビーちゃんの演技スタイルだと、ビジュアルからイメージされる役ではなく、それとは逆の役をやった方が素敵に仕上がると思うんです。 超個人的な意見ですけど(汗)
紅果ちゃん@アイビーちゃんを見ているとその「作りこみ方」にびっくりする。歩き方、ペンの持ち方、顔の掻き方、食べ方、水の飲み方、しゃべり方、声の出し方 etc 徹底的に作りこんでいる。
演じることに真摯な姿勢はめちゃくちゃ支持するし、紅果ちゃんにツボれなくてもこの作品でますますアイビーちゃんを好きになったことは間違いない。 だけど、、彼女が紅果を真面目に演じれば演じるほど、私は苦しいのね(小泣)
可愛い系ヒロインって「ウザさ」とスレスレのところで勝負しなきゃいけない気がしてます。 我が大絶賛しているイタキスの琴子@林依晨(アリエル・リン)ですら一部では「やりすぎ」の声が聞こえるぐらいだったし、バランスを取るのはとっても難しいと思う。
紅果ちゃんのバランスをアイビーちゃんが取れていないという事が言いたいわけじゃなくて、アイビーちゃん仕様に脚本と演出に手を加えてくれたらなーと少しばかり思うだけです。
ビジュアルの利によって演じさせているだけになっている気がする。 彼女はもっと別のところに強みがあるのになー。 それを理解してくれてると、演技への情熱と上手くシンクロすると思うのですが・・・・
う~ん、でもわかんないや(コラッ!) 私が陳琳が好きすぎるあまりに、こっち系のアイビーちゃんに適応できないだけかもしれないし・・・(その可能性大) もう少し様子を見て見ようかと思います。
あっ、莎莎姐さんについて。
傲慢で高飛車なくせに「親を泣かせるな!」と怒っている姿、マズイ餃子を食べたときのリアクション、そして熱い友情に涙ぐんでる姿・・・・何もかもがラブです!
大好きです♥
このドラマ、私は未見なんですが、ショウ・ルオの「Touch My Heart」のMVにアイビーちゃんが出てるって気が付いたとき(こっち先に見てたのに、痞子英雄と同じ人だと気付かなかった)、ふつーのラブリーな可愛い子やってると、つまらないなー思ったので、「相性あわない」ておっしゃるの、わかる気がします。声や顔ははまりそうなんだけど、はまりすぎで意外性がないからですかね・・・。
チェンボー気になるし、踏み絵的に見てみようかな、という気になってきました(笑)
>CKさんへ
「Touch My Heart」のアイビーちゃんに同じような感想をお持ちの方がいるなんて(驚!)
ショウさんとアイビーちゃんがMVで共演していると知って、ウキウキしながら見たのですが、ラブリーアイビーちゃんに思った程萌えられなかったんです(汗) もちろんとても可愛いのですが、それ以上の物を感じられなかったというか・・・(泣) 「可愛い」って意外に難しいですよね。
ドラマは一話だけこちらで無料配信されてますよ。↓
http://www.maxam.jp/kikaku/hc/movie.php
冒頭の10分ぐらいで十分踏み絵効果はある気がします(笑) 私なんぞは、むしろ登場シーンで「あぁぁぁぁ・・・・こっちのアイビーちゃんか・・・」と思ってしまいました(笑)
第一話のリンクありがとうございます!
キャラ紹介が上手くてさくさくさくっと見てしまいました。
確かにオープニングは踏み絵かも・・・(汗)らぶり~すぎる・・・
もうちょっと、はっちゃけちゃってもいいのかな、て思いますが、アオタさんが書いてたみたいに「可愛く」演じなきゃって抑えてるのかもしれないですね。
でも、私もやっぱり温雪と莎莎が気になってしまったので(彼女達の悩みや欠点も短時間できちんと描いてるからかもしれませんが)、アイビーちゃん気にしつつ、続き見ようかなーと思ってます。
いいもの教えて頂いてありがとうございます♪
>CKさんへ
やはりオープニングは踏み絵でしたか(笑)桃色過ぎますよね(汗)可愛いんですが、甘すぎるというか、なんというか・・・
でも、一極集中型ではなくて、濃いキャラクターが周りにいるので、サクサク見れております。アメリカの青春ドラマに少し近いのかなぁ~と。
温雪と莎莎良いですよー♪
強がり系女子が大好物なので恋愛パートでは温雪を押してます!そして莎莎嬢のパワフルな行動には毎回腹抱えて笑わせてもらってますw
台湾のアイドルドラマだと、ヒロインが複数いるパターンは珍しい気がするのですが、ハピカラは色んなタイプのヒロインがいて目に楽しいです♪