空手道少女組(映画・2003年)

この映画を大好きすぎる理由は言葉等無用。この1枚で察してやってください。

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空手道少女組(2003年)

あらすじ

オーディションで選ばれた4人の少女達は「格闘技も出来るアイドル、その名もカンフーガールズ」としてデビューを目指すことになる。とはいえ、格闘技の経験等無い彼女達は五台山で修行の日々を送ることに。師範からの特訓を受けながら合宿のような生活をする少女4人。個性豊かな4人の間には当然さまざまなドタバタがあり~の……。

辛い修行を終え、とうとう帰ってきたカンフーガールズ。しかし、ひょんなことから凶悪事件に巻き込まれ殺人犯と対峙するはめに…。しかし彼女達は既にただの少女達ではなかった!師範から学んだ武道で犯人を返り討ちにし、無事に難を逃れる。

しかし、一難去ってまた一難、殺人犯を返り討ちにしたは良いものの今度はグループの売りである「格闘技も出来るアイ ドル」というコンセプトを盗まれ、その上メンバー内にスパイがいたことも発覚。カンフー・ガールズ存続 の危機を迎える。 ところが、殺人犯と対峙した際の映像が防犯カメラに収められており、その事がニュースになるやいなや 一躍注目の的に・・・そしてデビューを迎える4人だったのでした。ちゃんちゃん。

要はアイドルを目指す女の子達が、「格闘技も出来るアイドル」として売り出されることになった結果、凶悪犯罪を解決しちゃいました、すげーっていうお話です。そして若かりし頃の林依晨と、安以軒が出演というアオタ的には、ご褒美すぎる映画!

依晨が演じるのはグループ1口達者で、我がまま&意地悪なジュリエット。安公主が演じるのはそんなジュリエットにいじめられてばかりの依依。極度に気が弱く、「家に帰りたい」が口癖。

その他・・・ボーイッシュでギターを持ち歩く桂菲をステラ・ホァンが。取り巻きの男子が多いTsi yiを孫麗[女亭]がそれぞれ演じています。

で!この作品かな~り笑いどころが満載です。(とは言ってもあくまでもアオタ的においしいという意味でね)

まずジュリエットの登場シーンから度肝を抜かれますΣ( ̄ロ ̄) コミカルバージョンの依晨。しかも非常に声が高い!!依晨は割と落ち着いてしゃべる印象の上、こんな高い声は近年作品では見られないので、登場シーンで軽くびっくりします。ピッチピチのフレッシュ女優時代だもんね!でもね、この当時から圧倒的に上手いです。 演技にアクセントを加えるため、大陸的な中国語を使用しているのだけど、初見ですぐ違いがわかります。

そしてジュリエット@依晨が何よりおもしろいのは、依依@安以軒をこき使ってプチいじめをしていることです。設定がおもろすぎる!(俺得すぎる)

安公主が「え~ん、家にかえりたいよ~」なんて連発していること自体、お茶噴くじゃん!!!そして、そんな依依に「水をいれろ!」なんてこき使っている依晨も面白すぎる。そんな二人の関係が私の中ではツボすぎて、二人関連のシーンは毎回大笑してみてます。(そんな笑うべきところではないんだけど・・・我慢ならん)ちなみに、この当時の安公主はびっくりするぐらい、演技が棒です(笑) こんな時代もあったんだなーとしみじみ感慨深いです。愛しすぎるよ。いまではあんなすげーのにな(崇拝)

さて、「いじめっ子とイジメられっ子」の関係。・・・実はこの二人の友情が、映画の一つの味噌なんではないかな?と思ってます。

もちろん4人で友情をはぐくんでいく事には変わりないけど、二人の関係性がはっきりしている分伝わりやすい。

私がこの映画で最も気に入っているのは「依依の人質シーン」。全体的に笑いの要素の多い作品の中でも一味違う・・・ホロッっとした気分にさせてくれるヒトコマです。

シーンの概要:車の故障のため助けを求めに行ったジュリエット(依晨)と依依(安公主)。二人はそこでとある犯罪事件に巻き込まれる。依依は自分の身を顧みず、ジュリエットを逃がし、ジュリエットは助けを求めようと皆の元に戻る・・・・しかし、車に戻っても仲間がおらず、依依の身の危険を感じたジュリエットはたった一人で依依を救いに行く

このシーンは本当に素晴しい!依晨と安公主の真剣な掛け合いが、グッときます。二人とも荒削りだけど、その後の二人を知った上で見ると「人に歴史在り」を存分に堪能出来る。

 

車の故障のために助けを求めに行って事件に巻き込まれる↓

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元のDVDの画像が非常に荒いため、キャプも荒いんだけど・・・それでも表情が伝わればと。

二人とも凄い良い表情してるなぁと思います。見事!

一人で乗り込み依依を発見した後のジュリエット

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■セリフ
ジュリエット「依依!お願い目を覚まして・・・あんたが死んだら、誰が私の相手してくれるのよ?・・・お願い目を覚まして!私のこと殴って、いじめて良いよ!やり返さないから!約束するから・・・依依!目を覚まして!あんたが死んだら誰をいじめろっていうのよ?依依・・・死なないで!」

依依 「・・・私はまだ生きてるよ・・・・だからまた私をいじめられるね・・・に痛い・・・」

ジュリエット「痛いわよね・・・どうやったら痛みが取れるかな?」

・・・良い・・・女の友情良い!

しかも!!!くどいけど、依晨と安公主ですからね。

ちなみに初期の安公主のプロフィールには仲の良い芸能人として、依晨があげられています。現在は連絡先すらしらないぐらい疎遠になってるんだろうなー。微博もたぶんフォローしあってないはず。単純に会う機会がないんだろうなーとは思うけど。どちらも崇拝しているワタシからすれば、あまりにも違う二人なので、根本的な部分でノリは合わないと思うわ(苦笑)しかし、当時は普通に仲良かったようです。

さらに余談だけど、安公主も依晨もステラとは未だに仲よしのよう。ステラって超素敵な人なんだろうなーと思う。

予告なぞ

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  1. posted by ラスク

    こんばんは。
    またお邪魔させていただきました。
    前回はご丁寧なお返事いただき有難うございました。
    私のまわりにも安公主ファンが少なく寂しい想いをしていたのでこちらこそ
    とても嬉しいです。是非末永く仲良くしていただけたらと思います。

    林依晨も公主も若いですね。
    2003年か、もう10年以上も経つのですね。
    お二人とも今や実力派女優ですもんね。
    公主なんかは特に上りつめたなぁと・・・・。
    またお二人の共演が是非見たいですね。(難しいだろうけれど)

    記事を読ませていただいてまたこの作品見たくなってしまいました。
    公主の「え〜ん、家にかえりたいよ〜」が見たい(笑)
    アオタさんの記事おもしろすぎて毎回更新楽しみにさせていただいてます。

    • posted by あおた (地球中毒筆記)

      >ラスクさんへ

      こんにちわ!コメントありがとうございます!
      安公主、とっても魅力的なのに、日本では情報が少なくて寂しいですよね!
      でも、全民公主で「アン・アン主演!」なんてパッケージ化されているのを見ると、買付担当様的には、引っ掛かってるのかなーと思って嬉しくなります。最新作も早く日本上陸してくれたらなーと思います。

      空手道少女組は二人とも若いですよね。フレッシュ過ぎます!
      二人とも、今や色々な引き出しを持った魅力的な女優さんになってますが、この頃の小慣れてない、ガムシャラな演技も「人に歴史あり」的視点でとっても愛しいです!

      >公主の「え〜ん、家にかえりたいよ〜」が見たい(笑)
      こういう役を安以軒が演じているというだけで、胸熱です♥ほんとに可愛くておかしくて、笑えます!!!!!

      そして二人の再共演熱望です!!!
      でもラスクさんがおっしゃるように難しいですよね(泣)でも微電影なら!!!!と諦めてなかったりします(*´∇`*)

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