現在レンタルリリースされている分を全て見てしまった。11巻以降は10/5からリリースらしい。
・・・待てなーーーい(泣) 先が気になりすぎる。 物語も中盤になって、恋愛パートの加速がすさまじいです。莎莎姐さんに笑っている場合じゃない!(笑)
とにもかくにも、この二人が熱過ぎちゃって(号泣)
凌桀×温雪 (テレビ局に勤務。同僚。職場ではパートナー)
温雪の心が少しずつ少しずつ凌桀に近づいて来たのに、凌桀は紅果ちゃんに惹かれ初めてしまう。
会社を首になりそうな凌桀。どうしても助けたい温雪。
だからゴシップ写真を取られた紅果ちゃんに独占インタビューを試みる。 でも友達を売るなんて許せない凌桀は温雪に反発する。
確かに、温雪に非はある。でも、こうでもしないと凌桀を救えない現実。 出世欲だけで友達を売る女、そんな風に凌桀に思われてしまった温雪。だけど本当は凌桀を救うため。
でも彼女のあまりにも不器用なやり方は凌桀には届かない。それどころか、溝を作ってしまう。 でも、どんどん温雪は凌桀が好きになっちゃうのね・・・・。 それこそ、溝を作った原因である「友達思いで正義感が強い凌桀」が好きなのよ。
そしてシェアリングをしているから、凌桀と紅果ちゃんがどんどん近づいているのを一番近くで見てしまう。
んで、私はこういった展開になった時に「紅果ちゃんが説得力にかける」ことを危惧していたのですが・・・凌桀が紅果ちゃんを好きになっちゃうのもしっかり納得できちゃう展開なのね。(歓喜!)
凌桀にとって紅果ちゃんは「ほっとけなくて、守りたくて、ちょっかい出したくて、意地悪したくて、そばにおきたい」そんな存在。 そういう部分がしっかり描かれてる。
ある種の女性不信を抱えている凌桀にとって、純粋でまっすぐな紅果ちゃんは眩しいんだね、きっと。
そして、紅果ちゃんが非凡に片思いをしている姿も眩しいのよ。 彼がほしい愛情がそこにあるんだもん。
この第一カッポーと第二カッポーの絶妙な絡み方が秀逸過ぎて、萌えまくりの私です。
プレイボーイな凌桀にとって、自分の前でこんな無防備な姿を見せる紅果ちゃんが、愛しくて仕方ないんだろうなー。 痛いほど伝わってくる。
そしてなにより秀逸なのが、紅果と向かい合ったときの表情と、横顔を見ている時の演じ分け。
表情だけで、凌桀の気持ちがすかし見えてくる。 「寝ている紅果、横顔の紅果、非凡を見つめている紅果」 それを見つめている凌桀の表情こそ真実なのね。
そんな凌桀を温雪が見つめている。
そして連鎖する片思いの視線。
非凡への片思いが辛くなっていくにつれて、いい感じになってきた紅果@アイビーちゃんです。 衣装もどんどん洗練されているのがグッド♪ 田舎から出てきた女の子が少しずつファッション業界になじんでいっているのが、ビジュアルで良くわかる!!!
凌桀がどんなに素敵でも、彼女の心は非凡から絶対に動かないという積み重ねがされているのも良い。 個人的には非凡より凌桀が好きだけれど、紅果ちゃんが非凡しか見えていないのは凄く良くわかるんだよなー。
10/5がマヂで待てない(苦笑)
そして葉莎莎嬢ですが・・・・切ない恋愛パートでの戦闘能力0です(爆笑) でもいいのよ、彼女の役目はそこではないから。
ちなみにわたし、この二人がまさかのペアになった時には笑い過ぎて死ぬかと思いました。
いやー、素晴らし過ぎるわ(爆笑) てっきり紅果ちゃんとペアになるとおもったので、まさかの共演が実現して嬉しいwwww
ブログのヘッダーにしたいぐらいですわっw
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