明治座五月花形歌舞伎
先生様からご招待頂き、明治座で見てまいりました。
演目
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)鳥居前
二、釣女(つりおんな)
三、邯鄲枕物語(かんたんまくらものがたり)艪清の夢(ろせいのゆめ)
①義経千本桜ではひたすら縛られている静御前を見てた。もう、美しくて美しくて。立ち回りのシーンですら、静御前に注目。……病気発動ですな(驚)
言い訳をするようだけど、女形の立ち居振る舞いは本当に美しいです。「いっそ、死なせてください!」と身投げしようとするシーンなんかもう……。
②釣女は声出して笑った。さすが、染五郎様!観客とのやり取りが本当に上手。
③邯鄲枕物語はとってもシュール。テーマ性がしっかりある作品。おもしろかったです。
終演後は銀座でビールをご馳走になりました。楽しい1日だったなー。インプットって大事。
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